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| 第79回
甲府南高校医科部会 報告 |
| 日 時 |
平成21年5月27日(水) PM7:30〜 |
| 場 所 |
ホテル談露館 |
| 参加者: |
1篠原文雄、2竹川正純、3溝部政史、4笹本憲男、5樫本 温、6日原敏彦、7樋口幸司、8露木弘光、9川崎洋介、10瀧森しのぶ、11井出勝彦、12河野秀樹、13鶴田好孝、14田中行夫、15堀内富雄、16斉藤 司、17久津間健治 計17名 (順不同・敬称略) |
| 1:ショートスピーチ 「関節リウマチの内科治療」 さいとう内科クリニック/山梨大学第3内科 斉藤 司先生 |
7月27日に甲府市下石田2−1−15で開業を予定している。昭和58年信州大学を卒業後、三井記念病院で研修を行い昭和60年当時の山梨医科大学第3内科に入局した。第3内科ではリウマチ、糖尿病、甲状腺・内分泌を中心に研究し診療に当たってきた。
リウマチの診療は、その診断技術・治療報保が驚くほど進歩している。かつてはリウマトイド因子(RF)が指標だったが、最近は抗CCP抗体が診断のよりどころになった。陽性的中率はRFが74%、抗CCP抗体が93%である。反対に陰性的中率はRFが73%、抗CCP抗体が83%である。すなわち抗CCP抗体が陽性であればほぼRAと診断できる。しかし、陰性でも5人に1人程度RAが存在する可能性を忘れてはならない。
リウマチの治療は抗サイトカイン療法である生物学的製剤の登場で画期的に改善した。メソトレキサートの併用下で、関節炎症状が完全に消失する寛解が現実のものとなってきている。
開業後は、これらの生物学的製剤も使用する予定である。膠原病、関節リウマチで苦しんでいる患者さんに光明を与えたい。 |
| 2:甲府南高校同窓会の親睦ゴルフ(緑陽杯ゴルフ)は、7月12日(日)に甲斐芙蓉CCで行われる。南高校7期卒が当番幹事(大会実行委員長溝部政史君)の予定。奮って参加をしてほしい。 |
| 3:次回は7月22日(水)午後7時30分、ホテル談露館の予定です。 |