-お知らせ-
 
○第93回 緑陽医会報告を掲載しました。(2011/12/6)
 
●第92回 緑陽医会報告を掲載しました。(2011/10/10)
 
○第91回 甲府南高校医科部会 報告を掲載しました。(2011/8/3)
 
●第90回 甲府南高校医科部会 報告を掲載しました。(2011/5/27)
 
○第89回 甲府南高校医科部会 報告を掲載しました。(2011/2/1)
 
●第88回 甲府南高校医科部会(納涼会) 報告を掲載しました。(2010/11/25)
 
○第87回 甲府南高校医科部会 報告を掲載しました。(2010/10/6)
 
●第86回 甲府南高校医科部会(納涼会) 報告を掲載しました。(2010/8/23)
 
○第85回 甲府南高校医科部会定例勉強会 報告を掲載しました。(2010/6/1)
 
●5月9日に実施されました、第24回緑陽会医科歯科ゴルフコンペ結果を掲載しました。(2010/5/11)
 
○第84回 甲府南高校医科部会 報告を掲載しました。(2010/4/1)
 
●第82回 甲府南高校医科部会 報告を掲載しました。(2009/12/1)
 
○第81回 甲府南高校医科部会 報告を掲載しました。(2009/10/5)
 
●第80回 甲府南高校医科部会 報告を掲載しました。(2009/8/10)
 
○第81回 甲府南高校医科部会 報告を掲載しました。(2009/10/5)
 
●第80回 甲府南高校医科部会 報告を掲載しました。(2009/8/10)
 

 
●過去の定例会報告についてはこちらをご覧ください。

●親睦ゴルフコンペの過去の成績はこちらをご覧ください。

第93回緑陽医会 報告
日 時: 平成23年11月30日(水) PM7:30〜
場 所: ホテル談露館 1階アンバー
参加者: 1反田克彦、2河野秀樹、3溝部政史、4川崎洋介、5竹川正純、6露木弘光、7篠原文雄、8久津間健治、9古屋好美、10鶴田好孝、11中澤 肇、12井尻 裕、13瀧森しのぶ、14日原敏彦、15斎藤幸生(順不同・敬称略)
・ショートスピーチ
  「糖尿病の新しい治療」  山梨県立中央病院 糖尿病内分泌内科科長  井上正晴先生(14期卒業)
   糖尿病は、高血糖症を呈する疾患で遺伝因子と環境因子が相互作用的に影響しあい徐々に悪化してゆくものである。必ずしも糖尿でなくてよくHbA1Cが6.5以上と定義されている。高血糖はインスリンの不足が原因である。これは、インスリン分泌不全とインスリン抵抗性の2タイプがある。患者数の増加、患者の高齢化に伴いインスリン抵抗性が増えている。日本国内の患者数は、700万人程度と予想され境界型糖尿病を含めると2000万人に及ぶと言われている。
 糖尿病には三大症状がある。糖尿病性網膜症・糖尿病性腎症・糖尿病性神経障害だが、糖尿病患者は自覚症状がないことが問題である。すなわち、発症に気づかず、緩徐で遅発性なのである。予防は、血糖コントロール(HbA1C<6.4)と体重・血圧・脂質のコントロールである。
 治療は糖尿病の分類、または重症度(進行度)によって異なる。1型糖尿病では早期から強力なインスリン治療(強化インスリン療法など)を行う。2型糖尿病に対しては初期には食事療法と運動療法、次いで薬物療法であるが、問題点も指摘されている。かつて主流だったSU剤は食後高血糖が低下するように基礎分泌をあげてしまうと空腹時に低血糖となるため、過食から肥満になる場合があった。インクレチンは消化管由来のインスリン分泌刺激を有するホルモンの総称でGLP-1やGIPがある。GLP-1は胃の内容物排出速度を遅らせ、満腹感を助長することで食欲を抑制したり、食後の急峻な血糖上昇を抑制する作用がある。一方GIPは脂肪細胞にそのGIP受容体が存在し、脂肪細胞への糖の取り込みを促進することで肥満を助長させる。これらのホルモンはDPP-IVによって分解され失活する。従ってDPP-IVを阻害薬(ジャヌビア、エクアなど)、もしくは血中で分解されにくいGLP-1様の化合物(ビクトーザなど)が今後の治療薬の主流になると考える。
11月1日に開業した河野秀樹先生から開業の報告と謝意の挨拶があった。
斎藤幸生先生(山梨大学 循環器・呼吸器内科 助教)が初参加で、自己紹介された。
次回は平成24年 1月25日(水)歯科部会との合同新年会
第92回緑陽医会 報告
日 時: 平成23年9月28日(水) PM7:30〜
場 所: 古名屋ホテル 2階ホアヒン
参加者: 1溝部政史、2反田克彦、3篠原文雄、4日原敏彦、5笹本憲男、6竹川正純、7川崎洋介、8露木弘光、9樋口幸司、10二宮守弘、11井尻 裕、12長田 満、13久津間健治、14鶴田好孝、15瀧森しのぶ(順不同・敬称略)
・ショートスピーチ 「肝臓がんの内科的治療」  ほそだクリニック院長 細田和彦先生(12期卒業)
   肝臓がんは、原発性肝がんと転移性肝がんがあり、原発性の90%以上は肝細胞がん(HCC)である。人口10万人当たりの発症率はアジア地域の国が高い。日本では肝がん死亡数は年間3万人を超えており、これは過去20年間変わらない。そして東日本で最も高い死亡率は山梨県である。HCCはほとんど肝炎ウイルスが原因である。肝炎ウイルスの感染により繊維化が生じ、その進展が慢性肝炎の重症度と比例して肝硬変、肝がんと発展してゆく。血小板数が肝の繊維化(“硬さ”)の進行を示すので、血小板数の動きを追うことが重要である。
 肝がんの治療は、@外科手術(肝切除)A経皮的局所療法(ラジオ波・マイクロ波焼却療法、エタノール注入療法)B肝動脈塞栓療法(TACE・TAE)C化学療法(動注化学療法)D分子標的薬などがあり、肝臓の機能(肝障害の程度)と腫瘍の拡がり(腫瘍径・数、脈管侵襲、肝外転移)で治療法を決める。
 内科的治療では腫瘍径3cm以下、腫瘍数3個以下、肝機能が良好で出血傾向がなければ経皮的局所療法が適応となる。勤務していた社会保険山梨病院では平成11年からはラジオ波治療(RFA)を行っており、外科的療法に比べ5年生存率で勝っており10年生存率も同等であった。外科的療法より侵襲が低く入院期間も短いので有用な治療法と考えられる。
会の規約に則り、本会の名称を「緑陽医会」に変更することが承認された。
次回は平成23年 11月30日(水) ホテル談露館
第91回甲府南高校医科部会 報告
日 時: 平成23年7月27日(水) PM7:30〜
場 所: 釜飯 たぬき
参加者: 篠原文雄、溝部政史、反田克彦、川崎洋介、露木弘光、竹川正純、古屋好美、斉藤和磨、日原 聡、久津間健治(10名)(順不同・敬称略)
歯科部会との合同納涼会であった。篠原文雄会長、渡邊富裕歯科部会会長および五味義彦南高校同窓会会長から、11月5日に行われる同窓会総会の案内、広告協賛のお願い、同窓会名簿購入の依頼などのお話があった。
甲府中北保健所所長の古屋好美先生から震災後の日本の復興における保健行政のグランドデザインなどのお話があった。
反田克彦先生 「あさなぎクリニック・心療内科」の開業(7月6日)を報告(甲府市蓬沢町1099-1)
特定の団体を連想させるため、本会の名称を「緑陽医会」に変更することが承認された。
次回は平成23年 9月28日(水)の予定
第90回甲府南高校医科部会 報告
日 時: 平成23年5月25日(水) PM7:30〜
場 所: ホテル談露館 1階 アンバー
参加者: 篠原文雄、溝部政史、反田克彦、長田 満、樋口幸司、小林理恵子、河野秀樹、久津間健治(8名)(順不同・敬称略)
・ショートスピーチ 「Parkinson?」
  甲府脳神経外科病院 神経内科 小林理恵子先生(16期卒)
「Parkinson病は@固縮、A振戦、B寡動、C姿勢反射障害を4大症状とする緩徐進行性の病気で、病理的には黒質線条体の変性・減少とLevy小体の出現を特徴とする。人口10万人当たり100から150人の発症率で脳神経疾患ではアルツハイマー型認知症に次ぐ。脳梗塞や、ある種の薬ではParkinson病と同様の症状を示すことがあるが、治療法が違うので明確に区別する必要がある。
診断には4大症状のうち2症状を認め、画像上に特に異常なく、他の疾患が否定され、抗パーキンソン病薬で症状が改善されることで確定される。MRIなどで異常がみられなくても、Parkinson病を疑ったときにはMIBG心筋シンチが有用である。
治療は薬物療法が基本で、Lッドパ製剤とドパミンアゴニストでかなりの率で症状が改善される。治療ガイドラインが改訂されている。
Parkinson病は難病であり特定疾患の認定による援助、介護保険制度に基づく援助、身体障害者福祉法に基づく援助などがある。」
反田克彦先生 「あさなぎクリニック・心療内科」の開業(7月6日)を報告(甲府市蓬沢町1099-1)
河野秀樹先生 昭和町での開業(11月予定)を報告
次回は平成23年7月27日(水) 歯科部会との合同納涼会
第89回甲府南高校医科部会 報告
日 時: 平成23年1月26日(水) PM7:30〜
場 所: 釜めし たぬき
参加者: 竹川正純、篠原文雄、有馬美則、井尻 裕、鶴田好孝、、露木弘光、反田克彦、長田 満、久津間健治(9名)(順不同・敬称略)
歯科部会との合同新年会を行った。
  1.五味義彦甲府南高校同窓会会長から、東京支部会設立の報告
2.歯科の一瀬 明先生が中央市から県議選に出馬することの挨拶
3.第34回緑陽会ゴルフの結果発表
次回は平成23年3月23日(水)
第88回甲府南高校医科部会 報告
日 時: 平成22年11月24日(水) PM7:30〜
場 所: 古名屋ホテル 2階 フアヒン
参加者: 竹川正純、篠原文雄、溝部政史、瀧森しのぶ、鶴田好孝、河野秀樹、日原 聡、井尻 裕、樋口幸司、久津間健治(10名)(順不同・敬称略)
ショートスピーチ
  演題:「Jリーグ応援中に発生したと思われる脊椎脆弱性骨折の1例」
講師:くつま整形外科医院院長 久津間健治
 ヴァンフォーレ甲府の熱狂的サポーターの中年女性が、チームの遠征試合に帯同するため無理な旅行日程と不規則な生活を続け、試合中の連続ジャンプによる衝撃で脊椎に多発性の脆弱性骨折が生じたと思われる一例を経験した。地域に密着したJリーグは地方の活性化に役立ち、サポーターは増加している。他方、アウェイの試合は遠隔地まで遠征するため週末の強行日程を余儀なくされる。チームは選手の健康管理には注意を払うが、今後はサポーターの健康管理にも啓発する必要があると思われた。
次回は平成23年1月26日(水) 歯科部会との合同新年会
第87回甲府南高校医科部会 報告
日 時: 平成22年9月22日(水) PM7:30〜
場 所: ホテル談露館 1階 アンバー
出席者: 中沢 肇、西山 徹、樫本 温、竹川正純、篠原文雄、反田克彦、溝部政史、瀧森しのぶ、井上正晴、久津間健治(10名)(順不同・敬称略)
ショートスピーチ
  演題:「良性疾患に対する内視鏡外科手術」
講師:笛吹中央病院 消化器外科部長 西山 徹(14期卒)先生
 1987年北海道大学第2外科に入局以来、腹部外科全般を研修し、名寄市立総合病院で内視鏡外科手術を習得した。2005年には第1回内視鏡外科技術指導医試験に合格した。2009年4月から笛吹中央病院に移り現在に至っている。対象疾患は良性では胆石症、総胆管結石、。急性虫垂炎、十二指腸穿孔、逆流性食道炎、鼠径ヘルニアなどを扱う。悪性疾患では食道がん、胃がん、大腸がん、肝細胞がんなどである。当院に赴任以来、良性疾患105例、悪性疾患8例の手術を行った。現在の方法はポータル挿入のため二箇所の切開を要するが、近い将来は一箇所の切開による方法が普及するだろう。
第86回甲府南高校医科部会 報告
恒例の医科・歯科合同の納涼会が行われました。
日 時: 平成22年7月28日(水) 午後7時30分〜
場 所: た ぬ き
甲府市中央1丁目14-8
TEL 055-235-6311
出席者: 1反田克彦、2溝部政史、3露木弘光、4篠原文雄、5井尻 裕、6竹川正純、7日原 聡、8長田 満、9久津間健治(順不同・敬称略)
連絡事項
  1.緑陽会のゴルフコンペの結果が報告され、次回は11月23日予定と報告された。
2.甲府南高校同窓会総会は11月6日(土)に開催される。広告協賛をお願いしたい。
3.次会の医科部会は9月22日(水)談露館です。
第85回 甲府南高校医科部会定例勉強会 報告
日 時: 平成22年5月26日(水) 午後7時30分〜
場 所: アーバンリゾート 古名屋ホテル
出席者: 1篠原文雄、2河野秀樹、3二宮守弘、4川崎洋介、5井尻 裕、6反田克彦、7深澤 功、8竹川正純、9溝部政史、10樋口幸司、12長田 満、13鶴田好孝、14保坂 稔、15樫本 温、16瀧森しのぶ、17堀内富雄、18久津間健治 計18名 (順不同・敬称略)
1)ショートスピーチ
  演題:「脳卒中の現況  −特に脳梗塞についてー 」
講師:深澤 功先生(16期)  甲府城南病院 脳神経外科部長
 
 「脳卒中患者の80%は脳梗塞である。その脳卒中の患者で死亡の内訳をみると1960年は脳出血76.8%、脳梗塞13.3%であったが、2008年には脳梗塞が59.8%となり脳出血は26.5%に逆転している。それぞれの疾患の死亡率が大きく異なるため、脳梗塞患者総数は急激に増加していると解釈できる。脳梗塞の古典的分類は(1)ラクナ梗塞、(2)アテローム血栓性脳梗塞、(3)心原性脳梗塞の3つであるが、(1)と(2)を合わせて非心原性脳梗塞とすることもある。(1)と(2)の原因疾患は大部分が高血圧症であり、(3)の原因は心房細動が主因である。
 従って脳梗塞の予防は、高血圧症の管理が重要であり、心房細動がある場合はその管理と血栓予防のために抗血小板剤が必須である。近年のアテローム血栓症の大規模調査REACH registryの結果では、プレタールとアスピリンの比較により前者は出血を伴うイベントを防ぐことが示された。高血圧症の治療薬はARBが第一選択である。」
 
2) 6月27日(日)に甲府南高校同窓会主催のゴルフコンペがあるので出席を要請
3) 次回は7月28日(水)歯科部会との合同例会(納涼会)です
第84回 甲府南高校医科部会 報告
日  時 平成22年3月24日(水) PM7:30〜
場  所 ホテル談露館
参加者: 1篠原文雄、2竹川正純、3溝部政史、4日原敏彦、5鶴田好孝、6河野秀樹、7樫本 温、8笹本憲男、9川崎洋介、10久津間健治、 計10名 (順不同・敬称略)
【ショートスピーチ】
  演題:「ヴァンフォーレ甲府の戦略とサポートの依頼」
講師:ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブ 営業部 営業課長 高野伸介
 
 ヴァンフォーレ甲府は、山梨県全市町村をホームタウンとし「地域に根ざしたクラブ」を理念に、日々活動している。Jリーグ中最多となる年間100回以上の地域イベントに参加し、交流を図っている。これは大きな企業をスポンサーとするビッグクラブと異なり地域密着型のチームの特長である。地域に密着した活動のおかげで、ホームゲームではJ2リーグの上位となる平均1万人以上の入場者をいただいている。観戦者アンケートでも、甲府は観戦にきたきっかけとして地域貢献をあげた人が全チームで一番であった。少ない予算の中で強力な攻撃陣を補強でき、今シーズンこそJ1昇格を果たしたい。トップチームの活躍を支えるためには、下部組織の構築が急務である。ユースチーム、ジュニアユースさらにキッズチームを整備し全県的に優秀な選手の受け皿にならねばならない。
地域に貢献するクラブのご支援をぜひともお願いいたします
【連絡事項】
1) 竹川会計から平成21年度の会計報告があった。
2) 次回の85回甲府南高校同窓会医科部会は5月26日(水)に開催される。万障繰り合わせの上、参加をお願いいたします。
3) 5月9日(日)に医科・歯科対抗ゴルフ(緑陽会ゴルフ)が行われる。奮って参加をお願いしたい。
第82回 甲府南高校医科部会 報告
日  時 平成21年11月25日(水) PM7:30〜
場  所 古名屋ホテル
参加者: 1篠原文雄、2竹川正純、3溝部政史、4日原敏彦、5鶴田好孝、6斉藤和磨、7堀内富雄、8井尻 裕、9瀧森しのぶ、10河野秀樹、11久津間健治、 計11名 (順不同・敬称略)
【ショートスピーチ】
  演題:「心血管疾患の予防を目指した脂質代謝の管理」
講師:北杜市立甲陽病院副院長  井尻 裕先生
 
 世界では死因の第1位は虚血性心疾患である。一方、米国では既に冠動脈疾患死が減少してきている。これは医療技術の進歩とともに効果的な薬剤が上梓されてきたためと考えられる。しかし日本では日本人の総コレステロール値は年々上昇し、米国人のそれを凌駕した。高コレステロール血症に代表される脂質代謝異常に糖尿病や高血圧症が律速因子として働き動脈硬化を引き起こす。その結果心血管イベントが生じる。動脈硬化は頚動脈硬化度をエコーで計測し評価する。
 大規模臨床試験によってLDLコレステロールを低下させると冠動脈疾患は予防できることがわかってきた。さらにLDLコレステロールを低下させてもHDLコレステロールが低いと心血管イベントのリスクが高くなることも明らかとなった。そこでLDL-CとHDL-Cの比率(L/H比)を調べたところL/H比は冠動脈疾患リスクと相関することもわかった。特にL/H比1.5以下では冠動脈プラークは退縮するため、これを目標値として治療戦略を立てるべきである。
【連絡事項】
1) 11月28日に甲府南高校同窓会年次総会が開催される。万障繰り合わせの上、参加をお願いいたします。
2) 医科・歯科対抗ゴルフ(緑陽会ゴルフ)は11月8日に甲斐芙蓉CCで行われた。篠原会長、日原敏彦、井出勝彦、堀内富雄の4名であった。次回は奮って参加をお願いしたい
3) 南高校8期卒の小沢鋭仁代議士が環境大臣に就任された。本会として政治活動を応援、寄付金の賛否を問うたところ、賛成が大多数を占めた。
4) 次回83回は平成22年1月27日(水)歯科との合同新年会である。
第81回 甲府南高校医科部会 報告
日  時 平成21年9月30日(水) PM7:30〜
場  所 釜飯「たぬき」
参加者: 1篠原文雄、2竹川正純、3溝部政史、4日原敏彦、5鶴田好孝、6長田 満、7斉藤和磨、8樫本 温、9樋口幸司、10反田克彦、11堀内富雄、12久津間健治、 計12名 (順不同・敬称略)
連絡事項
1) 8月に行われた衆議院選挙で当選した甲府南高校8期卒の小沢鋭仁代議士の桜井秘書から、選挙協力と当選御礼の挨拶があった。
2) 医科・歯科対抗ゴルフ(緑陽会ゴルフ)は11月8日に甲斐芙蓉CCで行われる。奮って参加をお願いしたい。
3) 11月28日(土)に甲府南高校同窓会総会がアピオで開催される。ついては総会誌の広告をお願いしたい。
4) 次回82回は11月25日(水)である。
第80回 甲府南高校医科部会 報告
日  時 平成21年7月22日(水) PM7:30〜
場  所 ホテル談露館
参加者: 1篠原文雄、2竹川正純、3溝部政史、4日原敏彦、5鶴田好孝、6二宮守弘、7久津間健治、 計7名 (順不同・敬称略)

 都合により歯科部会との合同納涼会が延期されたため、通常例会となった。
 
1:講演「C型肝炎の最近の話題」  演者  榊原一浩先生
 現在日本では、毎年3万人以上の方が肝がんで亡くなっている。その約80%はC型肝炎ウィルスの感染によるものである。C型肝炎ウィルスに感染すると2週間から1カ月後に急性肝炎を起こし、その後約60ー80%の人は治らずに慢性化する。その進行は非常に緩徐でおよそ20ー30年で肝がんへと進んでゆく。最近はインターフェロンの有効率が上がってきたので、早期発見が大切である。インターフェロンにリバビリンを併用することもある。C型肝炎ウィルスを完全に排除できる確立は、ウィルスの量、ウィルスの種類によって異なる。日本では、ウィルスを最も排除しにくいジェノタイプ1bが約70%を占める。
 
2:次回は平成21年9月30日(水)歯科との合同納涼会の予定です。
第79回 甲府南高校医科部会 報告
日  時 平成21年5月27日(水) PM7:30〜
場  所 ホテル談露館
参加者: 1篠原文雄、2竹川正純、3溝部政史、4笹本憲男、5樫本 温、6日原敏彦、7樋口幸司、8露木弘光、9川崎洋介、10瀧森しのぶ、11井出勝彦、12河野秀樹、13鶴田好孝、14田中行夫、15堀内富雄、16斉藤 司、17久津間健治 計17名 (順不同・敬称略)
1:ショートスピーチ 「関節リウマチの内科治療」 さいとう内科クリニック/山梨大学第3内科 斉藤 司先生
7月27日に甲府市下石田2−1−15で開業を予定している。昭和58年信州大学を卒業後、三井記念病院で研修を行い昭和60年当時の山梨医科大学第3内科に入局した。第3内科ではリウマチ、糖尿病、甲状腺・内分泌を中心に研究し診療に当たってきた。
リウマチの診療は、その診断技術・治療報保が驚くほど進歩している。かつてはリウマトイド因子(RF)が指標だったが、最近は抗CCP抗体が診断のよりどころになった。陽性的中率はRFが74%、抗CCP抗体が93%である。反対に陰性的中率はRFが73%、抗CCP抗体が83%である。すなわち抗CCP抗体が陽性であればほぼRAと診断できる。しかし、陰性でも5人に1人程度RAが存在する可能性を忘れてはならない。
リウマチの治療は抗サイトカイン療法である生物学的製剤の登場で画期的に改善した。メソトレキサートの併用下で、関節炎症状が完全に消失する寛解が現実のものとなってきている。
開業後は、これらの生物学的製剤も使用する予定である。膠原病、関節リウマチで苦しんでいる患者さんに光明を与えたい。
2:甲府南高校同窓会の親睦ゴルフ(緑陽杯ゴルフ)は、7月12日(日)に甲斐芙蓉CCで行われる。南高校7期卒が当番幹事(大会実行委員長溝部政史君)の予定。奮って参加をしてほしい。
3:次回は7月22日(水)午後7時30分、ホテル談露館の予定です。